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压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐2年度成果報告会(压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐元年度重点研究事業)を開催しました

印刷用ページを表示する 2020年10月1日更新

 県立広島大学が取り組む重点研究事業の成果を,広く県民の皆さんに知っていただくとともに,本学の研究シーズの公開を通じて地域との連携の拡大を図ることを目的として,毎年,成果報告会を開催しています。

 今年度(压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐元年度重点研究事業)は压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐感染症予防の観点から,学内限定で開催しましたのでご報告いたします。次年度以降,地域課題解決研究の課題を提案いただいた関係機関の方々をはじめとして,学外の多くの方にご参加いただけることを心より願っています。

開催概要

【開催日時】压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐2年9月14日(月曜日)9時30分~15時10分

【会 場】Zoomによるオンライン報告会

ポスター

プログラム

 
NO 研究区分 所属 職名 氏名 研究課題
1 若手奨励研究 地域創生学部
地域創生学科
(健康科学コース)
助教 岡田 玄也 胃癌手術患者における術後早期の経口摂取は術後栄養状態及び合併症の発症率を改善するか
2 若手奨励研究 地域基盤研究機構 特命講師 鎌田 真 Teacher Student型構造適応型深層学習による逐次的再学習方法の提案
3 若手奨励研究 地域基盤研究機構 特命講師 島川 龍載 地域医療介護連携ネットワークの相互運用性の実現に向けたデータ構造の課題抽出の調査
4 若手奨励研究 保健福祉学部
コミュニケーション障害
学科
准教授 田口 亜紀 光電声門図photoglottogram(ePGG)を用いた起声に関する研究
5 先端的研究 生物資源科学部
生命環境学科
(環境科学コース)
助教 有馬 寿英 黄麴菌のGABA代謝とストレス応答の関連性
6 先端的研究 生物資源科学部
生命環境学科
(生命科学コース)
准教授 菅 裕 漆科学基盤構築のための信頼性の高いウルシゲノム?トランスクリプトームの完全解読
7 先端的研究 生物資源科学部
生命環境学科
(生命科学コース)
准教授 山下 泰尚 組織特異的トランスフェリン受容体欠損マウスを用いた精子形成不全の究明とその応用
8 先端的研究 生物資源科学部
生命環境学科
(生命科学コース)
准教授 阿部 靖之 卵子の体外成熟におけるWntシグナル物質の添加による高発生胚の作出
9 先端的研究 生物資源科学部
生命環境学科
(生命科学コース)
教授 達家 雅明 アッケシソウ抽出物による美肌効果とその分子機構研究
10 先端的研究 地域創生学部
地域創生学科
(地域産業コース)
准教授 足立 洋 ケース?スタディに基づく小規模企業の管理会計導入の促進?阻害要因に関する研究
11 先端的研究 地域創生学部
地域創生学科
(健康科学コース)
准教授 松本 拓也 頭足類におけるタウリン生合成経路の解明
12 先端的研究 地域創生学部
地域創生学科
(健康科学コース)
教授 北台 靖彦 ヘリコバクターハイルマニ属感染は胃MALTリンパ腫の発症原因か?
13 先端的研究 経営管理研究科
ビジネス?リーダーシップ専攻
教授 江戸 克栄 防災?減災分野へのマーケティング導入:避難行動意思決定モデルの構築と実証研究
14 先端的研究 保健福祉学部
理学療法学科
助教 岡村 和典 女性トップアスリートを対象とした足部のスポーツ外傷?障害予防プログラムの開発
15 学長プロジェクト(先駆的成果還元型研究) 保健福祉学部
看護学科
教授 青井 聡美 認知症の超早期診断のためのスクリーニングスケールと日常生活上の予防事項の推奨

各研究課題の成果概要はこちら

発表方法及び発表コンテスト

 発表者は,研究区分に応じて10分/15分間,パワーポイント?スライドで研究内容や研究成果を発表し,その後,参加者との活発な質疑応答が行われました。

 各発表者は限られた時間の中で分かりやすい発表につとめ,同時に開催された発表コンテストでは次の教員が最優秀賞として表彰されました。

 
NO 研究区分 所属 職名 氏名 研究課題
2 若手奨励研究 地域基盤研究機構 特命講師 鎌田 真 Teacher Student型構造適応型深層学習による逐次的再学習方法の提案

【後日行われた表彰式の様子】

表彰式1

表彰式2

(写真は左から原田副学長,鎌田特命講師,中村学長)

地域課題解決研究について

 今回の報告には地域課題解決研究(研究区分)10件は含まれておりませんが,別途報告動画を大学HPに掲載することにより成果報告を行います。11月上旬を予定していますので,ぜひ,そちらもご覧ください。

お問い合わせ先

県立広島大学 経営企画室 事業推進担当

電 話 082-251-9534

メール kikaku2@pu-hirosima.ac.jp